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【考察】漫画村・漫画タウン運営の人物像を考えてみる

漫画好きのみなさんこんにちは、アキラです。

最近話題の漫画村ですが、見れなくなったり漫画タウンになったりまた見れなくなったり、いろいろと動きがあるようですね。

ちなみに、漫画村を燃やすというバーチャルYouTuber(DWUさん)が出てきたりして、そちらも話題になったりしました。

さて、漫画村・漫画タウンの是非についてはたくさん議論されていると思うので、今回の記事では

漫画村の運営ってどんな人なんだろうか?

ということを考えてみたいと思います。

あくまで予想、けど全力で考察!ぜひお付き合いください。

※ちなみに、僕の漫画村に対する個人的な考えは以下の記事に書いています。

漫画村・漫画タウンの運営を考察

漫画村・漫画タウンの運営の特徴

まず大前提として、漫画村の運営は犯罪になるかならないかのグレーゾーンに立っています。

その中で、運営はTwitterをやって普通にツイートをしています。

本来こうしたグレーゾーンに立っている人間(かつ、グレーゾーンに居ることを自覚している人間)は、表に姿を出さず細々とやるものです。

例えば、仮想通貨のスキャム(詐欺)コインなんかは、ウソの公式サイトを作って運営の素性は明らかにせず(手がかりを残さず)、買い手がついたらトンズラしたりします。

そうした中で、漫画村の運営はかなり強い自己主張をしています。リスクを犯してまで主張をするということは、それだけの理由があるということです。

では、実際のツイートをいくつか見てみましょう。

「サイトのせいで漫画の売り上げ落ちたの?ほんとに落ちたの?それはサイトのせいじゃなくて出版社の努力不足だよ。これからも今のままの売り方をするなら漫画は売れないよ。」

「ここの人たちはいい宣伝になってよかったね。でも少しお口が悪いみたいだね。というか自分たちで”凋落のまんが産業”って言ってるけど、努力してるの?出版社同士で縄張り争いしてるうちは無理だろうけどね。今後に期待してるよ。」

ツイートの共通スタンスにあるのは、

出版社批判

です。漫画村の運営を始めたのは出版社批判をするためでは?と思うぐらいに主張が強く、一貫しています。

この点から、「リスクを犯してまで出版社の現体制を変えたいと思っている人物」を大枠の運営像として、考えられる具体的な人物像をいくつか挙げてみます。

漫画村の運営、夢をあきらめた漫画家説

これが一番濃厚だと思うのですが、夢を諦めた漫画家が漫画村の運営をやっている説。

それも、出版社からの出版経験がある元プロの漫画家です。

というのも、漫画村の運営は出版社の批判はする一方で、漫画家の未来を考えているためです。

「『コンテンツが無料になったら漫画家になる人がいなくなる〜』って言う人は、本を売ることでしかお金にできないと思ってるんだろうけど、コンテンツを無料にしても、ファンが増えたら他でお金と交換したらいいよ。
コンテンツを無料で読めて、なおかつ著者にもお金が回る仕組みは可能だよね。」

漫画村の運営は、漫画村の影響で出版社の現体制を変えようとしつつ、漫画家の新たなマネタイズ方法を提唱しています。

このことから、以前出版社から漫画を出版したものの、編集との折り合いや流通の問題から立ちいかなくなり、夢を絶たれた漫画家なのではないかと推測できます。

ただ人の漫画で金儲けを企んでいるだけなら、

漫画家のフォローなんてしないはずです。

漫画村の運営、自費出版をして売れなかった作家説

自費出版とは、お金を払って出版社に本を出してもらう出版方法を指します。

商業出版の対義語ですね。商業出版はコストが出版社負担で、印税や原稿料という形で著者の収入が担保されています。

自費出版は本の出版にかかる費用が、ほぼ全て著者の負担です。そのため、何百冊か売れないと損になるケースが大半です。

言うなれば、同人誌の大規模版(商用版)といった形ですね。

しかし、出版した書籍が本屋に並ぶかどうかは出版社の営業力・流通力次第であることが多く、

いざ出版したけれど書籍が本屋に並ばない(=本が売れない)

というケースがあったりするわけです(※あくまで一例)。

そのため、自費出版でプロ作家デビュー!と夢を見たものの、いざ蓋をあけてみたら赤字でした……という事例があるわけです。

夢を売られてそれっきりの作家としては、出版社に対して少なからず恨みが生じるケースがあるんですね。

このような、「自費出版をして売れなかった作家」が漫画村の運営をしているという説です。

「サイトのせいで漫画の売り上げ落ちたの?ほんとに落ちたの?それはサイトのせいじゃなくて出版社の努力不足だよ。これからも今のままの売り方をするなら漫画は売れないよ。」

出版社の努力不足という言葉からは、出版社のせいで自身の作品が流通しなかったというメッセージ性も伺えます。

※ちなみに、自分がこの辺りの出版事情に若干詳しいのは、自分が別名義で商業出版をおこなったことがあるためです。

漫画村の運営、元出版社勤務でクビになった人説

やや変化球として、「元出版社勤務で切られてしまった人」というのも考えられます。

「ここの人たちはいい宣伝になってよかったね。でも少しお口が悪いみたいだね。というか自分たちで”凋落のまんが産業”って言ってるけど、努力してるの?出版社同士で縄張り争いしてるうちは無理だろうけどね。今後に期待してるよ。」

漫画村の運営は、月刊まんがタウン編集部に対して「ここの人たち」と呼んでいます。対等か、上からの視点にように感じる言い回しです。

加えて「出版社同士で縄張り争い」という言葉を使っており、業界の内部事情を知っている視点のように思えます。

このことから、「出版社の現体制に異を唱えたが、その結果クビになってしまった元出版社の人」という人物像が挙げられます。

業界の内部から変えることが難しいのなら、外部から出版界を変えよう。

そうした意思のようなものも感じ取ることができます。

漫画村・漫画タウンの運営を考察 まとめ

今回の記事では、漫画村の運営の人物像を考えてみました。

今回挙げた説は以下の3つです。

・夢をあきらめた漫画家説
・自費出版をして売れなかった作家説
・元出版社勤務でクビになった人説

いずれの説にも共通するのは、

リスクを犯してまで出版社批判をしたい人物

であるということです。

真相はまだまだ藪の中ですが、いずれ分かるときが来るのでしょうか。

そして、出版社の現体制が変わることはあるのでしょうか。

個人的には、漫画家が漫画の販売以外でマネタイズできる仕組みが整えばいいな、とは思っています。それが可能になりそうな仕組みも、ちらほらと作られてきています。

そういった発展性のあるしくみを、このサイトでどんどん紹介していきたいですね。

当サイトのスタンスは、「何かを批判するエネルギーがあるなら、何かを推進しよう!」というものです。当サイトが、さまざまな生産的な活動の一助となれば。

それでは!

 

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